体内発電所をフル稼働!インターバル速歩にチャレンジ☆

   みなさま、こんばんは^^

  11月も今日で終わり、明日からは12月です。

  いよいよ冬到来!『猫背養成強化シーズン』突入となりました。

 

  寒いからと首を縮めて肩をすぼめ、ポケットに手を突っ込んで

  歩いていませんか?

  そうすると冷たい空気に触れる面積が小さくなるので少しは

  寒さ対策になるように思いますが、、、実は逆効果。

 

  身体の熱を生む発電所である筋肉を使わないので熱の生産量が

  減る体温が上がりにくい身体が冷える、というマイナスの

  サイクルができ上がります。

 

  上着を着るなど外からの防寒対策とともに、この冬は、体内の

  発電所(筋肉)を効果的に使い、内側からも体温を上げていける

              ようになりたいですね。

 

 ということで、今回はウォーキングの効果をさらに高めてくれる【インターバル速歩】についてお伝えします。

 

「インターバル速歩」は信州大学の能勢博教授が考案されたウォーキング方法です。

通常歩行よりも筋力や持久力アップの効果が高いというデータが示されていて、生活習慣病やうつ病予防の効果

についても研究報告がなされている注目のトレーニング方法です。

 

 方法はカンタン!いつも通りのスピードで3分歩く息がはずむくらい(ややキツイとキツイの間くらいの強度)

のスピードで3分歩くの繰り返し。速歩の合計が1日15分、週4日以上を5ヶ月継続すると嬉しい効果が出てくる

そうです。ウォーキングだけでも効果はありますから、結果を楽しみに続けていただけたらと思います^^

 

カナンウォークからのおすすめは、下記のインナーパワーウォーキングを、

 

✔️ゆっくり歩きで①②

 

✔️速歩きで①②

 

を実践すること。

 

腰痛の予防になりますし、効果がより高まると考えています。

ぜひお試しください^^